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院内のミリングマシンでセラミックブロックを削って作製(通常は提携技工所で作製)するため、通院期間の短縮と治療費(保険適用外)を抑えることができます。
規格生産されたセラミックブロックを使用するため、耐久性、審美性に優れ、金属アレルギーの心配もありません。
※現在、製作範囲は単歯のみで連結ブリッジのセレックによる製作は行っていません。複雑な着色焼成やe.maxブロックでのセレックによる製作も行っておりません。
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STEP1 スキャン(型取り)
3Dカメラで口腔内を撮影します。
① 対合歯(治療部分と噛合う側の歯)② 形成歯(治療する歯)③ 噛合わせ側面の順に撮影用パウダースプレーを噴き付けてそれぞれ3枚づつ撮影します。パウダーが濡れてしまうときれいにスキャン出来ないのでご協力下さい。
※当院では通常印象模型からのスキャンを行っております。(太地医院 小田原医院の患者さまもご利用になれます)
STEP2
修復部設計
STEP3
修復部作製
待合室に置いてあるミリングマシンにより15分程でセラミックブロックを削りだします。
STEP4
口腔内にセットして治療完了です。
材 質
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長石系セラミック(ビタブロック)、リューサイト結晶セラミック(イボクラエンプレスキャド)等、症例・部位によりブロックを選定いたします。
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種 類
費 用
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インレー(詰めもの)
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クラウン(かぶせもの)
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ラミネートベニア
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¥20,000/本
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¥40,000/本
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¥40,000/本
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備考写真
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・白い歯で自然に見せたい方
・金属が舌に引っかかる方
・プラスチックの詰め物が
磨り減ったなど
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